カンチの"ゆる~い♪"探訪日誌

"一度行ってみたかった所" や "ドライブ中" "街歩き" "食べ歩き" 等を通じて、見て食べて感じたことを「ゆる~く」綴っていくブログです。また、最近興味を持ってしまったアニメ『ゆるゆり♪』の聖地巡礼の記事も取り入れた、カテゴリ無視の混ぜこぜブログです。

2015年05月

※お知らせ・・・入浴施設「ゆら湯ら」は、2015年9月29日を以て休業いたしました。今度行った時に入ろうと思っていたのでとても残念です。


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(2015.10.03 記事を更新しました。)
最終目的地のキャンプ場へと向かいます。
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北川交差点の手前からの画像です。ごらく部一行は細い道を歩き、ここ、広い道へと出ます。この先の北川交差点には皆が温泉に入りに来た施設「ゆら湯ら」がある道の駅「井波 創遊館」があります。

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キャンプ場まで1.5km、それも坂道・・・。真夏の昼間だと結構堪える距離ですね。 

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北川交差点を眼下に望む


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ちなつが、お婆ちゃん状態で坂道を歩いている時に映る「熊注意」の看板。
 
水路です。ごらく部一行が休憩した場所の少し手前にあります。真夏にこういう水路を見ると涼しさを感じますね。(撮影する構図に迷いました。 横画面で撮るべきだったと。)
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水路の周辺も撮影しました。

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ごらく部一行が休憩した、祠(ほこら)がある場所です。
あかり 『あかりもね、言ってみたいセリフがあるんだよ。あのね、みんなと一緒にいれて幸せだよって。』 なんという天使のような子なんだろう。
(※ここから先、坂道がきつくなります。)


閑乗寺公園に到着です。
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駐車場の入口です。櫻子「せんせ~ぃ!爆発はほどほどにね~」と見送った場所でもあります。
右の案内板は物語の最後(帰り際)に小さく映っていました。

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自然がいっぱいの綺麗な公園です。(ギッタンバッコンは何処にあるんだ?)
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 ↑どこら辺に一行はテントを張ったのかなと少し探してみました。結果、ここ、第一キャンプ場のNo.4サイトではないかと。特に右の写真の地形が一番近いと思いましたが。
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翌朝、寝ぼけ眼の結衣が、炊事場にいるあかりと綾乃を見ながら「羊と犬、牧場?」と言うシーンがありますが、位置的にピッタリなのです。
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急遽、買い出し班(ちなつ・京子・櫻子)がカレールウと肉を買いに来た食料品店「八百屋おぐら」さん。奥にカレールウが並んでいます。
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//買い出し班リーダーのちなつちゃん『カレールウあった。あっ、種類がいっぱい。』//
お店に入ると、暫くして人の良さそうなおばちゃんが出てきて応対してくれました。
せっかくなので、櫻子ちゃんが手にしていた「昆布もち」を買おうと探したのですがどこにも無く、おばちゃんに聞いたら「売れ切れちゃったのかね~」と。あ~残念。
思っていたよりとても小さなお店でした。

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 一行が温泉に入りに来た「ゆら湯ら」です。ここには翌朝行ったのですが、開店前で施設内に入れませんでした。


では、砺波平野を一望できる見晴らしの良い丘の上に行ってみます。 
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少々きつい坂です。丘の上には第二駐車場があり車でも行けます。(冬季通行不可)
段ボールがあったら楽しいだろうな。 

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息を切らしながら坂を上って、ふと後ろを振り向いたら、このような風景が飛び込んできました。
砺波平野を一望でき、言葉では言い表わすことが出来ないとても素晴らしい眺めでした。
(ごらく部・生徒会一行は第二駐車場の近くで眺望したようです。)

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一行が砺波平野を眺望している時に左手に映った展望台です。

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展望台からの景色。

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キャンプ場から帰る時、あかりちゃんは公園に向かって一礼していました。
きっと、『こんな楽しい時間をありがとう』という気持ちで一礼したのでしょう。感謝の気持ちを忘れない、本当に天使のような子です。

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帰りのバスの時間です。一行はこのバス停から高岡方面行きのバスに乗って帰りました。(建物が二棟取り壊されていました。劇中の雰囲気とだいぶ変わってしまったのは残念です。)

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右の写真は結衣が見つめていたバスの時刻表です。
平日・休日の時刻表の色分けも忠実に描かれているのにも驚きです。
 
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みんな楽しかったね! 
たまたま高岡行きのバスが通り過ぎたのでパシャリ。バスの後ろ姿もそのまんまですね。


『後記』
駆け足で「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」の舞台となった地を探訪しました。
初めての舞台探訪(聖地巡礼)で見落としてしまった場所などありましたが、遠距離だったこともあり半分旅行気分で楽しめました。
何より感心したのは風景や建物など忠実に描かれていたことです。自分の眼で見て、本当だったんだなと改めて思いました。また、探訪する経路にしても、物語の進行順に辿ればほぼ迷うことなく行くことが出来ます。

今回は舞台探訪(聖地巡礼)が目的の訪問でしたが、次回来れるとしたら名所や史跡などもゆっくりと見て回りたい。

帰り道、北陸自動車道を新潟方面へと走行中、右手に望む山々の一角に緑鮮やかな場所を発見。
芝生の緑、そう、閑乗寺公園の丘の緑。
遠いけど、ぜひともまた訪問してみたいです。

※物語の比較、研究を目的とするため画像を掲載しました。画像の権利はなもり/一迅社/七森中ごらく部に帰属します。

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(追加です)
探訪中、富山ブラックを食べ損なったので、これを買って家で食べました。濃かったけど旨かったです。次回はお店で食べてみたいです。









1.初めてのアニメ「舞台探訪」(聖地巡礼) 
2.ゆるゆり なちゅやちゅみ!舞台探訪「高岡エリア編」
3.ゆるゆり なちゅやちゅみ!舞台探訪「砺波エリア編」
4.ゆるゆり なちゅやちゅみ!舞台探訪「南砺エリア(井波)編」

・・・実は今回の探訪で、第2期第1話であかりちゃん達が宿泊した温泉旅館「北原荘」さんに宿泊しました。身も心もお腹も大満足でした。

『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+(ぷらす) スペシャルムービー』
 http://yuruyuri.com/nachup/special/movie.php




(2015.07.13 画像を追加しました。)

まず、キャンプ地への入り口である南砺市(井波地区)の訪問です。
井波交通広場(駐車場)に車を停めて、探訪しました。
(2015年4月1日より有料になったそうです。普通車一回200円です。)

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ごらく部が乗ったバスは、この「瑞泉寺」の一本手前の道を左折し、閑乗寺口バス停へと進みます。
右の写真は瑞泉寺を背に「八日町通り」(メイン通り)を撮影したものです。

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左折し、この県道を進むとまもなく閑乗寺口のバス停です。

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ごらく部一行はこのバス停で下車し、キャンプ場に向かいます。「閑乗寺口バス停(庄川町方面行き)」
右の写真は、『田舎まんじゅう本舗 よしむら(本店)』さんの店内から撮影したものです。(劇中のカットも店内からの映像でした。)ただ、写真を撮ろうとしたら、軽トラのお客さんが来店されたので一緒に「はい!ポーズ!」になってしまいました。(涙)

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お店の方は気さくでとても感じの良い方でした。少しお話しをさせていただきましたが、話しの中で北陸新幹線の話が出ましたが、新幹線が開業してもここまで足を延ばすお客さんは少ないと仰っていました。新幹線が開業しても潤う土地とそうでない土地があって、ここにも格差があるのかなと。

何を買おうかと悩んでいたところ、当店自慢ということで勧められた「田舎まんじゅう」を買わさせていただきました。1個から買えるそうですが、ちょうど5個入りのパックがあったのでそれを買いました。外見はまん丸ではなく、少しゴツゴツとした形ですが甘さ控えめで美味しかったです。

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少々遠回りですが、ごらく部一行はバス停を逆戻りし、この小道を通ってキャンプ場に向かいます。左に流れる川は「大門川」です。
地元の方(交通広場の観光ガイドの方)から頂戴した観光マップで名前が分かりました。


(ゆるゆりの話から逸れますが・・・)
南砺市井波地区は木彫りで有名な所だそうです。
少し離れた公営の駐車場に車を停めて歩いて回りましたが、瑞泉寺に続く道(八日町通り)には彫刻を施した店舗が数多くあります。
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公衆電話ボックスまでもが彫刻を施しているのには眼を見張りました。
時間があったら、ここもじっくり見て回りたいなと思いました。


次回は最終目的地「閑乗寺公園」編です。

※物語の比較、研究を目的とするため画像を掲載しました。画像の権利はなもり/一迅社/七森中ごらく部に帰属します。

1.初めてのアニメ「舞台探訪」(聖地巡礼) 
2.ゆるゆり なちゅやちゅみ!舞台探訪「高岡エリア編」
3.ゆるゆり なちゅやちゅみ!舞台探訪「砺波エリア編」 



 

(2015.07.06 画像を追加しました。)
(2018.06.29 記事、画像を追加しました。)

☆JR砺波駅☆

高岡駅から乗車したごらく部一行はここ砺波駅で下車し、バスでキャンプ場へと向かいます。
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↑JR砺波駅南口(バス停は北口です)
市営駐車場に車を停めて南口より入場しました。
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ごらく部一行はこの改札を出てバス停に向かいます。改札はここ一ヶ所しかありません。駅の「みどりの窓口」でもあります(右の写真は南口方面)。高岡駅もそうですが、とても綺麗な駅でした。

※劇中では、ごらく部一行は改札を出て左方向に向かう設定ですが、それですとバス停がある北口とは反対方向になってしまいます。
改札を出て、右方向に進むとバス停がある北口に出ます。


☆庄川町行きバス停☆

砺波駅北口にある加越能バス「庄川町」方面行きのバス停です。
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ホテル(アパホテル 砺波駅前)方面よりバスが来ます。右奥に見える一方通行の交通標識も忠実に描かれています。

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駅の南口に「まると牛乳」の会社がありました。 お風呂上がりに皆が飲んでいましたね。

(三島町(北)交差点も行くつもりでしたが、この時はまったく頭に無く行きませんでした。撮影したかったな)



追記:約3年ぶりに砺波市に行ってきました。
(仕事で)
バスが通過した三島町(北)交差点の写真を撮り忘れていましたので、念願の写真を撮影し、Upします。
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砺波駅周辺を散策しましたが、ごらく部一行がバスを待っていた「砺波駅前バスのりば」が撤去されていたなど、改良工事が行われていました。(2018年6月現在)
後ほど記事を書かせて頂きます。

関連記事:
ゆるゆりの舞台「高岡市」に再訪しました。その2




駅とバス停しか寄りませんでしたが、静かな街だなというのが印象です。
駅構内は電車待ちの学生さんが数名しかいなく、シーンとしていました。 
近くにはチューリップ公園なるものがあるらしく 、時間があったら行ってみたかったです。

追記:砺波市はチューリップの球根の生産地として有名だったんですね。あとから知りました。

次は国道156号線→県道280号線→国道471号線→県道27号線経由で南砺市(井波地区)へと向かってみます。

※物語の比較、研究を目的とするため画像を掲載しました。画像の権利はなもり/一迅社/七森中ごらく部に帰属します。

次は「南砺エリア(井波)」編です。


1.はじめてのアニメ「舞台探訪」(聖地巡礼) 
2.ゆるゆり なちゅやちゅみ!舞台探訪「高岡エリア編」
4.ゆるゆり なちゅやちゅみ!舞台探訪「南砺エリア(井波)編」


 


購入!!

(2015.08.29 記事を更新しました。)
とうとう行ってきました!
念願の、OVA「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」の舞台である富山県へ。
舞台探訪(聖地巡礼)自体が初めての体験でしたので何か意味もなくドキドキしてしまいました。
高岡駅近くの市営駐車場に車を停め、さぁ、探訪の始まりです。


☆自家焙煎珈琲店 らんぶる☆
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(あかり、ちなつ、向日葵、櫻子がお茶していた喫茶店)

まず最初に訪れたのは自家焙煎珈琲店「らんぶる」さんです。
入店しての第一印象は「きれいなお店だな」でした。とても綺麗で尚且つお洒落な喫茶店です。
最近はお茶するとしたらスタバみたいなコーヒーのチェーン店でですが、たまには喫茶店に行くのもいいですね。(喫茶店自体久しぶりでした。)
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行ったら是非とも、あの丸テーブルに座ってみたいと思っていました。空いていて良かったです。

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ブレンドコーヒー「富山物語」とウィンナーコーヒーをいただきました。
さすがコーヒー専門店、美味かったです。 (写真はウィンナーコーヒー)
本当はバナナジュースを飲みたかったんですけどね。

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丸テーブルの脇に なちゅやちゅみ!のグッズが飾ってありました。嬉しいですね。
先を急いでいたので、そそくさとお店を出ましたが、また今度来た時はゆっくりとコーヒーを味わってみたいなと思います。

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「らんぶる」さんの周辺の風景。

☆高 岡 駅☆
次に向かったのはここ、高岡駅です。
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JR高岡駅南口から入ってみます。        遠くにラッピング車両が見えます。

何を間違えたのか、思いっきり手前(南)から撮影してしまいました。
画像を編集するまでまったく気づかなかったとは・・・トホホ  ↓↓
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改札 / きっぷ売場







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ごらく部一行が待ち合わせた場所と、あかりちゃんが慌てて駆け上ってきた階段。
(※映像をよく観たら、あかりちゃんはエスカレーターを駆け上がってきたみたいですね。)

このあと、ごらく部一行は城端線の列車に乗り、砺波駅へと向かいます。

ここまで、らんぶるさんと高岡駅を見て回りましたが、舞台を忠実に描かれていて感心しました。忠実に描かれているからこそ、現実の場所をこの眼で見てみたくなるのですね。
今回は初めてということもあり、あまり無理をせずに探訪してみました。
また来る機会があったら、ホームにも降りてみたいと思っています。

次は国道156号線を走り、JR「砺波駅」へと向かってみます。

※撮影は必要と思われる場所については許可をいただいております。
※物語の比較、研究を目的とするため画像を掲載しました。画像の権利はなもり/一迅社/七森中ごらく部に帰属します。


次回は「砺波エリア編」です。

1.初めてのアニメ「舞台探訪」(聖地巡礼)
3.ゆるゆり なちゅやちゅみ!舞台探訪「砺波エリア編」
4.ゆるゆり なちゅやちゅみ!舞台探訪「南砺エリア(井波)編
5.ゆるゆり なちゅやちゅみ!舞台探訪「閑乗寺公園(キャンプ)編」


『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+(ぷらす) スペシャルムービー』

 http://yuruyuri.com/nachup/special/movie.php




2014年7月に日本一のモグラ駅で有名な「土合駅」に行ってきました。
ここも一度は行ってみたい場所の一つでした。


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群馬県利根郡みなかみ町に位置するJR東日本の上越線の駅です。
上り線(東京方面)は地上にありますが、"有名"な下り線(新潟方面)は地下深い所にあります。
エスカレーターやエレベーターは無く、自力で上り下りしないといけない体力を必要とする 、今の時代にしては珍しい(だからこそ魅力がある?)駅です。

地上の改札まで、階段数は「486段」、通路延長約480m、最低でも10分は掛かると言う過酷な下り線ホームなのです。 
登るより下る方が楽なのは言うまでもありません(笑)

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私もその一人ですが、わざわざこの駅見たさに来る方もたくさんいらっしゃるようです。
本来なら、改札から先に入るには入場券を購入しなくてはいけませんが、基本的に無人駅なため、無料で入れてしまいます。
改札口に料金箱みたいな物を設置してくれればいいのになぁ~と思いながら、気が引けますが入場させていただきました。(一枚目の駅全景画像ですが、他人の後ろ姿が映っている画像、これしかありませんでした。)

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            有名な1番線を目指してみます。

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            ホームへ向かう通路(改札方面を望む)

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地下ホームに列車が入ってくる際、強い風が吹くようで、その対策のための設置物のようです。

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見た瞬間「これは凄い!」と。
ネットで見たことはありましたが、実際自分の眼で見ると迫力満点です。
なんせ、先がまったく見えません。
「これじゃ、下るのはいいが、登って帰るのは堪えるな・・・。」

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地下ホームです。(ストロボは使わなかったので、大分ブレてしまいました。すみません。)

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            やっとのこと戻ってきました。

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            地上ホームはどうなってるのかな?

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     やはり、地上はほっとしますね。周りは山々で静かでいい駅です。

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          地下に向かう通路、実はこうなっていたのですね。

実はこの後、足湯に浸かり足を休ませました。
駅に向かう途中、足湯(名称:ゆびその湯)を見付け、帰りに寄ってみようと決めていました。
写真は撮りませんでしたが、お湯も施設もとても綺麗な足湯で、管理が行き届いているようで、とても良かったです。
疲れが取れて楽になりましたよ。(寄ってよかった(^^))
無人の施設で無料のようですが、募金箱が設置してあり、一人100円をお願いしておりました。
気持ち良く浸かれて、それで100円とは有難いです。

近くに道の駅 「みなかみ水紀行館」があり、そこにも無料の足湯がありましたが、断然「ゆびその湯」がお勧めです。(足ふきタオルは必要ですよ)


「ゆびその湯」で検索してみてくださいね。
 

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